2016年6月5日 更新

アジア進出 始めるだけでは終われない越境EC

越境ECは継続できれば勝ち。 始めるだけじゃ終わらせない! 世界進出の課題とは・・・

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越境ECの伸び率

ECが市場が上がっているのはもうご存知ですよね。

越境に限らず、高齢化社会の日本国内でも
通販は消費者にとって欠かせないものとなりつつあるのです。

国内の伸び率よりももっとすごいのが
中国市場。

日本製の信頼は測りきれません。

中国とアメリカが圧倒的に多いですね。
むしろアメリカより中国が上って、なんだか意外ですね。

2020年には1300億ドルにのぼるそう。

・・・1300億ドルとは
1300億米ドル =
13.8504155 兆円
大きすぎてそれでもよくわからないですが・・・
その背景には、多言語に対応したサイトが増えていることや、商品の物流、決済システムが進化していることなど「越境EC」関連のインフラ整備の進展があるのです。
小さい島国、日本が
こんなに近くに大きな市場をみつけて

越境を始めないのはもったいないです。

中国・・・税金とか面倒じゃないの?

これはいつまでたっても情報が流動しているので
理解している人、少ないのでは・・・

2週間後にはもう変わっている、と言っても過言ではないほど
中国の情報は常に仕入れていないといけません。

保税区とは・・・

上海自由貿易区、寧波保税区など、中国国内の複数の都市に「保税区」と呼ばれる区域(税関が監督管理し、税制などに様々な優位性がある)を設けて在庫を取り置き、売れた時点で課税するというものです。
中国側が越境ECを促進させようとしたのがキッカケです。

今ではようやく需要と供給が見合ってきたところでしょうか。

爆発する中国eコマース市場と日本の戦略 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

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 インターネットを使って商品を購入する電子商取引(eコマース:EC)市場が拡大の一途をたどっている。国内での取引にとどまらず、海外から商品を購入する「越境EC」と呼ばれる取引も注目を集めており、この「越境EC」市場で今、【深読みチャンネル】
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oohashi oohashi

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